Ag抗菌！日本製シャッター式風呂ふたM-13(70×130)の価格

シャッタータイプの風呂ふたとは？その特徴とメリット

シャッタータイプの風呂ふたは、一般的な折りたたみ式や一枚板タイプとは異なり、細長いパネルが連結している構造をしています。この形状により、くるくると巻きながら開閉できるのが最大の特徴です。例えば、浴槽の半分だけを覆いたいときや、使用しない部分だけを巻き上げておけるため、使い勝手が非常に良いのです。

また、シャッタータイプの風呂ふたは軽量設計で、約2kgと非常に扱いやすいのも魅力の一つ。特に高齢の方やお子様がいるご家庭では、力をあまり使わずに開閉できる点が喜ばれています。さらに、シャッター構造なので、浴槽の形状に合わせてカットして調整しやすいのもポイントです。これにより、蛇口や排水ボタンがある複雑な浴槽でもぴったり合うように加工できるため、無駄なく使えます。

シャッタータイプの風呂ふたは、保温効果を期待できることも大きなメリットです。入浴時に全てを開けずに半開きにしておくことで、お湯の温度が下がりにくくなり、快適な入浴時間をサポートします。こうした機能性があるため、光熱費の節約にもつながる可能性があります。

さらに、シャッタータイプは収納面でも優秀です。丸めてコンパクトにできるので、狭い浴室でも場所を取らずに保管できます。立てかけたり、浴槽の上に寝かせたりと、収納方法の自由度が高いのも嬉しいポイントです。

このように、シャッタータイプの風呂ふたは軽量で使いやすく、保温性や収納のしやすさなど、多くのメリットを持っています。毎日の入浴を快適にするための工夫が詰まっていると言えるでしょう。

抗菌・防カビ加工でいつでも清潔に使える安心設計

お風呂のふたは湿気が多く、カビやヌメリが発生しやすい場所です。だからこそ、抗菌・防カビ加工が施されたものを選ぶことが大切です。このシャッタータイプの風呂ふたは、Ag+（銀イオン）抗菌・防カビ加工がつなぎ目部分に施されており、カビの発生を抑制しやすくなっています。

銀イオンは昔から抗菌作用が知られており、細菌の増殖を抑える効果が期待されている成分です。これにより、ふたの表面や溝に汚れがつきにくく、清潔な状態を保ちやすくなっています。特に浴室は湿度が高いため、カビが生えやすい環境ですが、この加工のおかげでお手入れの負担が軽減されるのは嬉しいポイントです。

お手入れ自体も簡単で、柔らかいスポンジや中性の浴室用洗剤を使って、溝にそって軽く洗い流すだけでOKです。こまめに掃除をすることで、より長く清潔な状態を維持できます。もちろん、強い洗剤や研磨剤の使用は避けるのが基本ですが、日常的なケアは手軽にできるのが魅力です。

さらに、この風呂ふたは日本製であり、品質管理もしっかりしているため、安心感も高いです。抗菌・防カビ加工が施されていることで、清潔さを保ちながら快適に使い続けられます。

衛生面が気になる方や、家族みんなが使うものだからこそ清潔さを重視したい方には特におすすめのポイントです。

サイズ選びのポイントと実寸サイズの重要性

風呂ふたを選ぶ際に最も注意したいのがサイズです。特にシャッタータイプは、規格サイズと実寸サイズの違いがあるため、しっかり確認することが必要です。規格サイズは一般的な目安であり、実際の寸法とは異なる場合があります。

今回の風呂ふたは、規格サイズが70×130cmですが、実寸サイズは約70×132cmとなっています。このわずかな差が、浴槽にぴったり合うかどうかに大きく影響します。浴槽の形状や蛇口、排水ボタンの位置によっては、数センチの違いが使い勝手に響くこともあるため、購入前に実寸サイズを必ず確認することが大切です。

また、風呂ふたはカットして調整できるタイプもあります。シャッタータイプは特にDIYでカットしやすい構造なので、多少のサイズ調整は可能です。ただし、カットした部分には別売りのキャップを取り付ける必要があるため、加工方法や対応商品を確認してから行いましょう。

サイズ選びに失敗すると、風呂ふたが浮いてしまったり、逆にきつすぎて開閉がしにくくなったりすることがあるので注意が必要です。特に新築やリフォームの場合は、浴槽の正確なサイズを測ってから選ぶのがおすすめです。

サイズのバリエーションも豊富で、65×120cmから80×160cmまで幅広く揃っているため、ご自宅の浴槽に合ったものが見つかりやすいのも魅力です。迷ったら専門店や販売サイトのスタッフに相談してみるのも良いでしょう。

このように、サイズ選びは風呂ふたの快適な使用に直結する重要なポイントです。実寸サイズをしっかり確認して、ぴったりのものを選びましょう。

カラーバリエーションでお風呂の雰囲気をアップ

風呂ふたは機能性だけでなく、見た目の印象も大切ですよね。このシャッタータイプの風呂ふたは、6色のカラーバリエーションが用意されており、お風呂のインテリアに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。

• 清潔感あふれるホワイト
• 爽やかで落ち着いたブルー
• 明るく華やかなピンク
• 自然の癒しを感じるグリーン
• 温かみのあるアイボリー
• 落ち着いた雰囲気のモカ

これらのカラーはどれも浴室の雰囲気を損なわず、むしろ彩りを添えてくれます。例えば、シンプルで清潔感を重視するならホワイトやアイボリーがぴったりですし、明るさや元気さをプラスしたいならピンクやブルーが選ばれやすいです。

また、グリーンやモカは自然素材のような温かみがあり、リラックスしたいバスタイムにぴったり。お風呂の壁やタイル、浴槽の色合いに合わせてコーディネートできるのは嬉しいですね。

カラー展開が豊富なことで、家族それぞれの好みに合わせて選んだり、浴室の模様替えの一環として取り入れたりすることも可能です。風呂ふたは毎日目にするものだからこそ、気に入った色を選ぶと気分も上がります。

このように、機能性だけでなくデザイン性にも配慮されたカラーバリエーションは、購入時の大きな魅力の一つと言えるでしょう。

軽量設計で毎日の開閉や掃除がラクラク

風呂ふたは毎日使うものなので、軽さも重要なポイントです。このシャッタータイプの風呂ふたは約2kgと非常に軽量に作られており、女性やお子様でも無理なく扱える重さになっています。

軽いことで、開閉時の負担が減り、毎日の入浴がスムーズになります。特にシャッタータイプは巻きながら開閉するため、軽さが操作のしやすさに直結します。重いと巻きづらく、使いにくさを感じてしまうこともありますが、この風呂ふたはその点で優れています。

また、掃除の際に風呂ふたを持ち上げたり移動させたりするのも軽い方が楽です。重たいものは洗うのも億劫になりがちですが、軽量設計なら気軽に取り外して洗うことができます。これにより、いつでも清潔に保ちやすくなります。

さらに、軽さは収納のしやすさにもつながります。丸めてコンパクトにできるシャッタータイプは、軽量だからこそ持ち運びやすく、浴室の隅に立てかけたり、浴槽の上に置いたりと自由に収納できます。

このように、軽量設計は使い勝手とお手入れのしやすさを両立させる重要な要素です。毎日使うものだからこそ、軽さにこだわることは快適なバスタイムの秘訣と言えるでしょう。

お手入れ方法と長く使うためのコツ

風呂ふたは湿気の多い場所にあるため、定期的なお手入れが欠かせません。特にシャッタータイプは溝が多い構造なので、汚れが溜まりやすい部分をしっかりケアすることが大切です。

まず、日常的には柔らかいスポンジや布を使い、中性の浴室用洗剤で優しく洗うのがおすすめです。溝に沿って丁寧に洗うことで、汚れや石鹸カスを落としやすくなります。強くこすりすぎると表面を傷める恐れがあるため、力加減には注意しましょう。

洗った後はしっかり水で流し、乾いた布で水気を拭き取ることがポイントです。湿気を残さないようにすることで、カビやヌメリの発生を抑えられます。特に冬場や湿度の高い季節は、こまめな換気も心がけると良いでしょう。

また、長期間使うとどうしても劣化や変色が起こる可能性がありますが、抗菌・防カビ加工が施されているため、比較的清潔に保ちやすいのが助かります。定期的に状態をチェックし、傷や割れがないか確認しておくと安心です。

収納時は丸めてコンパクトにできますが、湿ったままの状態で収納するとカビの原因になるため、必ず乾燥させてからしまいましょう。浴室内に立てかけて自然乾燥させるのが理想的です。

これらのポイントを守ることで、風呂ふたを長く快適に使い続けることができます。お手入れが簡単なのも日々の負担を減らしてくれる嬉しい特徴です。

収納方法と省スペース活用術

限られた浴室スペースを有効活用するためには、風呂ふたの収納方法も工夫が必要です。シャッタータイプの風呂ふたは、くるくると巻いてコンパクトにできるため、省スペース収納に最適です。

例えば、浴室の隅に立てかけておく方法は簡単で人気があります。これなら場所を取らず、使いたい時にすぐ手に取れます。また、浴槽の縁に寝かせて置く方法もあり、これも邪魔になりにくい収納方法です。

さらに、専用の風呂ふたスタンドを使うと、よりすっきりと収納できるのでおすすめです。スタンドは乾燥効果も期待でき、風呂ふたを衛生的に保つのに役立ちます。マグネットタイプのホルダーもあり、浴室の壁に取り付けて収納することも可能です。

収納時には、必ず風呂ふたを乾燥させてからしまうことが大切です。湿ったままだとカビや臭いの原因になるため、風通しの良い場所で自然乾燥させましょう。

このように、シャッタータイプの風呂ふたは収納の自由度が高く、狭い浴室でも邪魔になりにくいのが大きなメリットです。工夫次第で快適なバスルーム環境を維持できます。

購入時に気をつけたい注意点と確認事項

風呂ふたを購入する際には、いくつか注意点があります。まず、サイズの確認は必須です。先述の通り、規格サイズと実寸サイズが異なる場合があるため、実寸サイズをしっかりチェックしましょう。サイズ違いは返品や交換の手間がかかるので、注文前に慎重に確認してください。

また、カット加工をする場合は、別売りの風呂ふたキャップの種類や取り付け方法を理解しておく必要があります。加工方法によってキャップの種類が異なるため、対応する商品を選ばないと仕上がりが悪くなったり、使い勝手が落ちたりすることがあります。

耐熱温度は100度となっており、通常の入浴環境では問題ありませんが、熱湯を直接かけるなど極端な使い方は避けましょう。素材はポリスチレン樹脂でできており、耐久性はありますが、強い衝撃や無理な力を加えると割れる恐れがあります。

また、カラーによっては浴室の雰囲気に合わない場合もあるため、インテリアのイメージに合わせて選ぶことが大切です。特に明るい色は汚れが目立ちやすいこともあるので、掃除の頻度を考慮して選ぶのも良いでしょう。

最後に、返品やキャンセルは大型商品扱いとなるため、購入前にしっかり検討することをおすすめします。生産物賠償保険（PL保険）も付いているため、万が一のトラブルにも一定の安心感があります。

これらの注意点を踏まえて、納得のいく風呂ふた選びをしましょう。

店舗名	インテリアパレット
価格	3,980円（税込）
送料	送料別